ヨガインストラクターになりたい
ヨガをもっと日常に生かす
スキルアップしていきたい
年間1,000講座
約2,000人が受講
約5,000人が参加
はじめて解剖を勉強する方を対象におススメのワークショップです。
ピラティスを学ぶ際に必要な「基本的な解剖知識」をわかりやすく、楽しく学びます。解剖に触れることで、ピラティスのエクササイズがいままでより深く理解できるようになります。
膝を曲げる主動筋は?
安定してレッグサークルができるようになるにはどうしたらいい?
これほど基本的な解剖が学べるワークショップはこれしかありません!
<内容>
① 人体の区分・身体表現のきまり
- 基本面、運動面と軸(矢状面、前額面)など
② 筋肉の構造と働き
- 筋肉のさまざまな役割と分類
③ 関節の構造と働き
- 関節の種類(肩甲骨・肘・股関節など)と運動の種類(屈曲・伸展)、可動域など
④ 筋肉の形状と分類
- からだを動かす骨格筋の構造や特徴、筋繊維・腱についてなど
⑤ 骨の形状と分類
- 脊柱(頸・胸・腰椎)の違いと運動性など
⑥ 筋収縮の性質
- 短縮性・等尺性・伸張性収縮など、収縮の種類と発揮される力の大きさの特徴
⑦ 全身の主な筋肉と骨
- インナー・アウターマッスル、ローテータカフなど主要筋肉とその重要性など
<こんな方におススメ!>
・もっとピラティスを効果的に受講したい方
・解剖学に触れてみたい方
・ピラティス養成コース生、コース前・後のコース生
・インストラクターの資格は取ったけど、解剖がよくわからない・・・という方
・ベテランインストラクターの定期的な復習に!
<担当講師から>知識・自信がない人ほどおススメです。ピラティス歴が長い方、ベテランインストラクターの方も復習できますよ!「頭とからだに覚えて帰ってもらえるようなワークショップを心がけます。
<会場>BMS R Lab 1 ピラティススタイル五反田併設スタジオ(4月コース1日目除く)
<持参物>
・「プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典」、お持ちでない場合は各自で購入の上、当日ご持参ください。
養成コース生用:卒業生も対象です。
スタッフ割引対象外
このワークショップについての質問はこちらまで:info_bms@zenplace.co.jp
体を大きく3つ(体幹・下半身・上半身)に分けて、骨格の構造・筋肉の働き、日常動作やエクササイズへの活用などを理解していきます。
学んだことを日常的な動きやエクササイズに落とし込んで、実際に体を動かしながら、自分の身体を通して学びます。
□ 正しい姿勢"がなぜいいの?
□ なぜニュートラルが必要なの?
□ 呼吸の重要性は?
□ 上半身を鍛える効率的な順番は?
こんな疑問・ハテナ?!を解決します!
【講座の構成】
最近、「腸内フローラ」が私たちの健康に密接に関係していることが解明されています。「腸内フローラ」とは腸内に生息する常在最近の集合体で、私たちの腸内には約600-1000兆個の細菌が住み着いています。
また、腸内フローラの乱れにより様々な病気にかかる危険性が高まることもわかってまいりました。腸炎・大腸がん・乳がん・肥満・アレルギー・動脈硬化・糖尿病・自閉症など・・・
ご自身の腸内フローラのバランスを知り、ご自身にあった生活習慣の改善をすることが重要です。
下痢や便秘などお腹の悩みでお困りの方
糖尿病・アレルギー等の疾患をお持ちの方
お肌のトラブルをかかえている方
なかなかダイエットが成功しない方!
「腸内フローラ」が関係しているかもしれません。
一度ご自身の腸内フローラを調べてみませんか?
検査キット「マイキンソー」 https://mykinso.com/ のお申込みを承ります。
18,500円(税別)
ご質問はこちらまで:info_bms@zen-jp.info
アスリートピラティス AP™ とは?:競技スキル向上のためにおさえておきたいピラティスメソッド。ゴールデンエイジ世代の部活指導から、ランナーの指導の場などで活躍できる実践的な最新トレーニングピラティスメソッドのクラスです。
会場:Zenplace日本橋スタジオ
マットプライベート指導とプログラミングの組み立て方を学びます。
1人ずつ約10分のティーチングに対し、Michiyoのフィードバック指導を受けます。自分の指導に対しての見直し、そして、他の人の指導・Michiyoのフィードバック指導を聞くことにより、多くの気づきを得ることができるでしょう。
<こんな方におススメ!>
養成コース卒業後の継続教育として
マット試験対策として
このワークショップについての質問はこちらまで:info_bms@zenplace.co.jp
グループレッスンも開催します!→ https://www.bodymindspiritresearchlab.com/workshops/212
2020年2 月10日(月)
19:00-20:00 フロークラス(初級者向け) 会場:BMS1
マシンプライベート指導のティーチングとプログラミングの組み立て方を学びます。限定10名
対象者
実践とフィードバックを繰返し行いヨガ指導のスキルアップを目指します。
※他団体でヨガ資格を取得した方もご参加いただけますが、YogaWorksのメソッドに基づいたクラス、フィードバックを行います。あらかじめご了承ください。
★ こんな方におすすめ ★
ひとつでも該当する方は、お気軽にご参加ください!
少人数制で一人ひとりが自信を持って指導ができるようフィードバックを行い練習を繰り返し行っていきます。
【 参加者の声 】
・少人数制ですぐに馴染め、自分がインストラクションを行う機会も多く良かったです。
・参加者同士でコミュニケーションを取る機会が多くあり、悩みの共有など交流ができて良かったです。
・フィードバックの際「ほめるところ」と「これからの課題」を言ってもらえたことが良かったです。
【 講師からのコメント 】
アサナの勉強や練習はするけどインストラクションの練習って難しいですよね。僕も初めは全く言えませんでした。この練習会では皆さんの苦手を克服できるように丁寧にアドバイスをしていきます。今スムーズに言えなくても大丈夫。勇気をもってチャレンジして、みんなで一緒に経験を積んでいきましょう!!
最後に・・・
◆ RYT200は卒業したけれど、指導をするためのスキルや技術が足りなく一歩が踏み出せない
◆ 解剖学やアーサナや哲学や呼吸法や瞑想・・・学ぶことが多すぎて何から始めたら良いか分からない
こんな悩みを持つ方は、まず「復習会・レクチャー付 Yogaティーチング練習会」へご参加ください!
みなさまのご活躍を願っています^^
<予定>
12/7(土)
時間: 18:30-20:30
このワークショップについての質問はこちらまで:info_bms@zen-jp.info
<料金>
・1回:13,800円
・時期問わず、全4回申し込みで48,000円 1回のみのお申込みも承ります!!
<テーマ>
①頭頚部痛 2019年7月7日(日) 10:00〜16:00
②肩・上肢 2019年9月1日(日) 10:00〜16:00
③腰下痛 2019年10月6日(日) 10:00〜16:00
④下肢・膝痛 2019年12月15日(日) 10:00〜16:00
このワークショップについての質問はこちらまで:info_bms@zen-jp.info
申込はこちらから https://www.yoga-pilates-yosei.com/balancedbody/course.html
日時・会場・担当講師など、詳細確認は上記サイトからお願いします。
お支払いに関しましては、
申込み後担当者からご連絡させていただきます。
そのため、指示がない場合はこちらは使用しないようにご協力をお願いいたします。
お問合せ:balanced_body_japan@zenplace.co.jp
振込の場合:三菱UFJ銀行・恵比寿支店 0802061
Pilatesの国際トレーナーHugo Codaroを講師に迎え、 Elastiband®(エラスティバンド)の特別レッスンを行います。
【Elastiband®とは】
フランスから上陸した革命的なElastiband®には、8つのポケットがあります。通常のゴムのバンドと違い、バンドを握らないため筋力が弱い方でもElastiband®を気軽に使用できます!
他、滑りにくく外れにくいためイクイップメント(器具)に近い動きも可能となります
両手、両足、片手、片足など様々な使い方によりバリエーション無限大!
筋力や柔軟性の向上はもちろん、動きの質を高めるためこともできます。
セッション内容 ~Pilates with Elastiband® ~
マットエクササイズにElastiband®を使うことによって必要に応じて身体への補助となり、動きの精度も高めることができ最大の効果を得ることができます
さらに、ピラティスに欠かせないレングス(長さ)やオポジション(逆方向に引っ張り合うこと)の意識しやすく、体幹筋群を強化しながら、骨盤や肩関節の安定性を高めることが期待できます。
初めての方だと難しいエクササイズもElastiband®を使うことで身体の負担を少なくチャレンジすることができますよ
レッスンテーマ参加いただく皆さまのリクエストによって変更いたします。
<受講料>3,500円(税込)
エラスティバンドはスタジオでご用意します。
このワークショップについての質問はこちらまで:info_bms@zen-jp.info
【課題】
以下の図書をあらかじめご一読し、養成コースにご持参ください
◆『CPY METHOD コアパワーヨガ メソッド』本橋 恵美 (著)
◆『身体運動の機能解剖』R.T.Floyd(著)
■フット(足)をマッサージしたほうがいい理由
足にある反射区を刺激することで肩こり、 体の冷え、 むくみ、 便秘や下痢、 肌荒れ等の体の不調を解消する健康法です。
血液の滞りやすい足裏から第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎにかけてをていねいにもみほぐすため、 全身の血行を促進して溜まった老廃物を流し去り、 新陳代謝を活発にします。 人間が本来持っている自然治癒力を高めて健康を回復させるだけではなく、 現代人が抱える様々なストレスの解消、 リフレッシュ、 リラクゼーションにも大いに効果があります。
■アロマの効能
自然治癒力を取り戻すアロマを用いりながら経穴や経絡をマッサージする事で、 体の不調や美容トラブルを改善できるメソッドです。 クライアント様や自身の体質・体調に合わせアロマエッセンシャルオイルの効能を生かしながら経穴経路療法と組み合わせることで、 より深く感情や内臓に働きかけるごとができるようになります。
■経穴経路療法
体表にあるツボ(経穴)を刺激して行う東洋医学の治療法の一つです。
ツボ(経穴)は経絡上の要所にあり、 ちょうど地下鉄が駅で地表と通じているように、 体表との開□部であり、 全身に 360余り存在します。 ツボを精細に探れば、 臓腑につながる経絡の変調を知ることができるようになります。 さらにツボに適切な刺激を与えることで、 体の調整が可能となり、 東洋医学では胃や肝臓などの内臓疾患の治療に用いられています。
間違った筋トレは「コリ」や「痛み」を増やす!身体の不調を抜本的解決できる方法が学べる解剖学生まれの「筋・筋膜リリース(はがし)」講座。
近年注目される「筋・筋膜」トリガーポイントへのアプローチを学ぶ講座です。解剖学を基にし、「頭頚部痛」「肩・上肢」「腰下痛」「下肢・膝痛」と各回テーマに沿って学んでいきます。
筋膜とは?
筋膜は筋肉を包む膜で、全身の筋肉をボディースーツのように包み込んでいます。同時に筋肉の中にも入り込んでいるため、第二の骨格とも言える重要な存在です。長い時間同じ姿勢をとったり、筋肉を使いすぎたりすると、筋肉がギュッとがんばってしまい、その上にある筋膜も硬くなります。筋膜自身はコラーゲンでできており、85%が水分です。
その水分の枯渇やストレス、同じ姿勢での長時間作業(パソコンやデスクワークなど)、筋肉の柔軟性の低下などにより、筋膜同士が癒着してしまい、筋肉自体の動きを阻害してしまいます。
また筋膜に機能障害が起きると筋膜は水分を失い柔軟性がなくなり、引っ張られたような窮屈な状態になります。水分を失い柔軟性をなくした筋膜はトリガーポイントと呼ばれ、痛みを誘発するポイントとなります。
筋膜の役割とは?
筋膜には様々な重要な役割があります。
トリガーポイントとは?
トリガーポイントは筋膜、筋肉の中で炎症や怪我の引き金になるポイントです。それ自体が痛みを誘発する痛みの原因にもなりますが、機械的に連結する部位への過負荷により新たなトリガーポイントを生む原因にもなります。
トリガーポイントの発生部位はそれぞれ繊維方向の違う筋膜の癒合点であることが多く、それらの点は東洋の経穴(けいけつ・一般的には、ツボと呼ばれている)とも類似しているとされています。
筋肉リリースとは?
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言います。ねじれてよじれた筋膜をじっくりほぐして軟らかくし、それが全身につながって、肩凝りや腰痛など様々な場所に波及して良い効果を及ぼすのです。
従来は、手のひらでこするようにマッサージし、筋膜リリースを行なっていましたが、この方法は、抜本的解決にはなっておらず、翌日には戻ってしまいます。またマッサージにも高度な技術が必要で、時間もかかるものでした。しかも、筋肉本体は一時的に柔軟性を取り戻しても、筋膜の柔軟性がなければ、時間の経過とともに再び筋膜、筋肉は、萎縮してしまうのです。
筋膜組織の機能回復を図るためには、物理的に圧迫・刺激を加え、筋膜の乱れを取り除くことが必要であり、トリガーポイントという道具を使用して行うのがとても有効的です。
<トリガーポイントによる筋膜リリースの効果>
<こんな方にオススメ>
・下記の職業の方にもオススメです。
#看護師 #理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 #介護職
(<分野>#臨床看護 #診療・診察技術 #リハビリテーション #臨床看護 #その他#トリガー)
プログラム: 座学とディスカッション、動きを交えながら、明日からの指導に使えるような知識を学びます。
こんな方におススメ!
学ぶこと
・効果的な足裏の筋肉の使い方、立位姿勢、足のケアの方法
・解剖学を考慮しながら、効果的な意識づけやキューイングを理解
・伝統的なピラティスエクササイズを立位で行う「スタンディングピラティス」エクササイズを習得していきます。
・学んだエクササイズを資料で持ち帰ることができるので、すぐにセッションに取り入れることができるようになります
<<プログラム>>
1)足について(機能と解剖)
2)足にかかる圧力
3)足のセルフケア
4)足裏から連動する下半身全体の筋収縮と立位の練習
5)スタンディングピラティスレッスン、エクササイズ(実践)
受講料・税込16,000円(早割:15,000円)
早割:11/28(木)までにお支払いください。期日過ぎた場合は、別途差額をお申し受けします。
このワークショップについての質問はこちらまで:info_bms@zen-jp.info
現代社会では高齢者人口が増加しており、床に座ることができない方、激しいエクササイズができない方が多く、椅子に座ったまま行うエクサイズが求められる事が多くなってきています。そういった方々は音楽に合わせて体を動かすことがありません。
このワークショップでは、皆様が養成コースで学んだサンプルレッスンを椅子に座って行うアプローチ方法を学習します。高齢者用の施設でのイベント、股関節に問題を抱えるクライアントなどでかなりの好評を得ています。
1/18(土)に行われるテストアウト対策が中心となります。
テストアウト参加資格をお持ちの方向けです。(練習会開催日の時点で)
※内容をご承知いただければ、今回テストアウトを受験なさらない方も参加は可能です。
日時:①2019/11/30(土)17:30-19:30
②2019/12/28(土)17:30-19:30
会場:zen place pilates 新宿スタジオ
料金:1回¥5,000・2回セットで¥9,000
<最少催行人数>3名
※ 万が一、練習会がキャンセルになる場合は、3日前にメールにてご連絡させていただきます。
このワークショップについての質問はこちらまで:balanced_body_japan@zenpalace.co.jp
指導に自信の持てるインストラクターに
RYT200で学んだことをトピックごとに復習し、また指導練習がスムーズに行えるようペアワークやゲームで指導練習のエクササイズを行った後に実践していきます。一人ひとりの参加目的にあったフィードバックを行い、ヨガの指導ができるようサポートします。
こんな方におすすめ
☑ RYT200は卒業したけれど、指導をするためのスキルや技術が足りなく一歩が踏み出せない方
☑ 解剖学やアーサナや哲学や呼吸法や瞑想・・・学ぶことが多すぎて何から始めたら良いか分からない方
☑ 実際に指導を始めたけれど、インストラクションがうまく伝わらない
☑ 家族や友人に教えているけれど不安な方
☑ 指導練習を始めたいけれど、ブランクのある方
☑ ヨガインストラクターのオーディションを受けたいと思っている方
☑ ティーチング練習を通して、自分自身のヨガを深めていきたい方
ひとつでも該当する方は、お気軽にご参加ください!
少人数制で一人ひとりが自信を持って指導ができるようフィードバックを行いサポートをいたします。
※他団体でヨガ資格を取得した方もご参加いただけますが、YogaWorksのメソッドに基づいたクラス、フィードバックを行います。あらかじめご了承ください。
レベル別 ・ カテゴリー別 の概要
【はじめてのティーチング編】
この練習会では、レベル1で行われる基礎的なポーズのティーチングを行います。YogaWorksメソッドの原則を復習しながら、ポーズを安全に組み立てていく練習を行っていきましょう。
*まだ指導に慣れていない、ティーチャートレーニング修了から大分時間が経ってしまったという方は、はじめてのティーチング編からの参加をオススメします。
【レベル1-2編】
レベル1-2のクラスには基礎的なポーズに慣れてきた人が参加し、レベル1よりもチャレンジングなポーズに取り組みます。ピークポーズに向けてより効果的に指導していくために、シークエンスを分解しながらティーチングの練習に取り組みます。
【カテゴリー別】
後屈にフォーカスしたクラス、ツイストにフォーカスしたクラスなど、クラスのテーマに合わせ、アーサナポイントや解剖学の復習を交えながら、効果的なティーチングを練習します。
<このようなことを学びます>
▶ 3歳から12歳までの子ども向けの呼吸法・ポーズ・リラクゼーションエクササイズを含む、シンプルでする使えるチェアヨガツール
▶ 子どもが1日の中で苦手とする時間(切り替え)を特定する方法
▶ ヨガツールを活用して、健康・学習・学習成果を高め、そして子どもの心の状態をよりポジティブな方向へ切り替える方法
教材
プロフェッショナル・ディベロップメント8時間は、教師指導マニュアル、レッスンプランが含まれます。
このワークショップについての質問はこちらまで:info_bms@zen-jp.info
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YOGA.ed=yoga×教育
PI2(ピー・アイ・ツー)
「プロフェッショナル・インスティチュート2」応用 十代の若者への指導法
ティーンエイジャーへのヨガの指導法を学びます。この講座では、青年の生涯にわたる健康とウェルネスをサポートできるヨガクラスを指導するために必要な自信とスキル身につけます。体育や保健の時間、スポーツ、アフタースクールプログラムやヨガスタジオなどで、ティーンにヨガレッスンを指導したいという方に最適なプログラムです。
中高生ティーンエイジャーへのヨガ&マインドフルネス
子どもから大人へ移行する青年期の著しい心身の変化をサポートするヨガ教育による指導テクニックが学べます!Yoga Ed.プロフェッショナル・インスティテュート2 中高生向けヨガ講師養成講座の応募を開始!
〜中高生に関わるすべての人へ〜生きる力(エンパワメント)を育むヨガクラスを。思春期における中高生を理解し関わり方を学びたい方にオススメです。
■青年期は「子どもから大人へと移行していく過渡期」心身の変化が著しい時期のため、不安や苛立ち、反抗的な態度を取るといった精神的な不安定さが見られるも特徴のひとつです。また心理面では内省がすすみ、自分とは何かのように自己を意識するようになり(アイデンティティの確立)=他者を意識することで、社会的な環境変化の影響も受けやすくなります。ヨガは、彼らの心身の健康と幸福のためにサポートできることがたくさんあります。
Yoga Ed.(ヨガエドとは?)Yoga Ed.=Yoga×Education(教育)
※全米ヨガアライアンスのチルドレンズヨガスクール認定校(RCYS)として登録されています。
Yoga Ed.は、ヨガの実践を通して心身の健康維持と学習支援に取り組む教育プログラムです。活動は1999年サウスセントラル・ロス・アンジェルスの学校で始まり、現在では、米国42州世界16カ国の教育現場で活用されています。勝ち負けのない身体運動であるヨガのプログラムは日本の体育教育基準に対応しており、人間関係と感情の学習SELと脳ベース学習に深く基づいています。ツールである呼吸法やポーズ、リラクゼーションを効果的に活用することで、身体的、認知的、社会性的、学習的に不可欠な能力を育てます。運動能力の発達や体力・柔軟性の向上をはじめ、心身相関の認識では子ども教師共に自己への気づきと自己調整を向上させストレス対処力を高めるなど、ライフスキルを身につけることを主眼としています。
講座内容:【応用:13歳~18歳(中学校1年生~高校3年生まで)】
PI2応用では、十代の若者たちへヨガを効果的に教えるために必要な基本原則とツールを学びます。カリキュラムは教育機関向けにデザインされていますが、ヨガスタジオ、ご家庭、医療機関を含む多様な環境でも容易に取り入れることができます。ここでは、十代の若者たちに起こる内面と外面の変化、また、その変化が十代の若者たちのヨガの体験にどのように影響するかを学びます。主眼は青年期における発達、解剖学、生理学、学習領域の理解を通して、十代の若者たちの様子を理解することや彼らとの関わり方を学ぶことです。この変革的なトレーニングで、十代の若者たちとつながるために効果的に指導法をシフトする能力が現れてくるでしょう。
こんな方におススメ!
・身体が硬い部分があるのにストレッチをしても一向に変化しないクライアントがいるけど、どうすれば改善できるのか?解決策に悩んでいるような方。
・一般的な肩こりや腰痛、姿勢改善、そして股関節・膝関節などの変形予防へのアプローチ方法を学びたい方
・ご自身の身体の痛みや悩みがある方にもおすすめします
学ぶこと
・筋膜の固さを取り除いて、バランスを整えるピラティスエクササイズを学びます。
・トーマスメイヤー氏の「アナトミートレイン」を参考に学習し、身体の筋・筋膜の繋がりを学びます。
・今回はフォームローラーやバンドを使ったエクササイズをご紹介!すぐにセッションに取り入れることができるようになります
習得できるスキル
・身体のバランスが悪い部分を認識しエクササイズの前にその繋がり全体にアプローチをすることができるようになります。
・身体のバランスが悪い状態でエクササイズを行い、更に悪化させるような事を防ぐことができます。
・クライアントの持つ様々な症状を改善し、セッションの効果を更にアップさせることができるようになります。
そもそも・・・「テンセグリティ(Tensegrity)」って何?
写真のテンセグリティのおもちゃを人間の身体とイメージしてください。各棒(骨)に伸び縮みのするゴム(筋膜)が付いています。ゴム(筋膜)を片方に引っ張ると、棒(骨)は引っ張られて傾きます。このおもちゃ(身体)を構成すべての要素に影響がでます。伸びたり、収縮したり、代償が起きたりします。
人間の身体も同じです。一部が動くと、それに連動して身体全体に何かしら影響がでます。筋膜が引っ張られると骨も動きますし、引っ張られ続けると、それにかかわる骨もずれてしまいます。関節がずれることになります。
長時間のデスクワークなどによる習慣化された姿勢や怪我、アンバランスな体の使い方が続いた場合、筋肉や筋膜が引っ張られ続けて固くなり、張力が落ちて、関節がずれる、痛みがおきる、という現象がおきます。痛みを除く方法の1つが「テンセグリティ(筋膜リリース)ピラティス」です。
全身で12のラインがあり、それぞれに役割があります。ライン別によく起きる症状と代償のパターン、アプローチ方法を学びます。
ラインの関係性がわかると普段行っているストレッチやエクササイズの効果も上がりますよ!
まおみさんからのメッセージ