ハンディガン活用ワークショップ  ~ピラティスでの手術痕・古傷のケア~

講座:ハンディガン活用ワークショップ  ~ピラティスでの手術痕・古傷のケア~

日時:
2025年7月13日(日)
講師:
Mamoru

ハンディガン活用ワークショップ

「手術や古傷の影響を神経学的にアプローチし、滑らかな筋活動を取り戻す」


🗓 日時

2025年7月13日(日)13:00〜17:00

💰 参加費

29,000円  ※早割 6/30まで 5,000円引き 24,000円

🎯 対象

ピラティス指導者(マット資格のみの方もOK)、ヨガ指導者、スポーツトレーナーなど運動指導に関わる方


🔍 こんなお悩み、ありませんか?

  • 手術や過去のケガによる癒着で、うまく身体が使えない

  • 腹部手術のあと、腹筋を使う感覚がわからなくなった

  • 古傷が動きの制限や恐怖につながっている

現場で、こういったクライアントに出会うことは多くありませんか?
実際、ピラティスやトレーニングのテクニックだけでは対応に時間がかかるケースも少なくありません。


🧠 今回のWSで学べること

このワークショップでは、神経機能解剖学の視点とハンディガンを組み合わせた実践的なアプローチをお伝えします。

ハンディガンをわずか5分間使うだけで、以下のような変化が期待できます:

✅ 手術後、感じられなかった筋肉の使用感が戻る
✅ 捻挫した部位のアライメントが整い、動きが改善
✅ 筋断裂や肉離れ後の「動かす怖さ」が軽減

例えば...

  • 「内視鏡手術だから問題ないと思っていたけど、術後腹筋を使う感覚が鈍くなった」

  • 「帝王切開の後、腹横筋がうまく使えない」

  • 「捻挫や筋断裂の部位だけ動きが悪い・違和感が残っている」

そんなケースに対し、神経系へのアプローチが抜群の効果を発揮します。


📘 内容構成

  • 神経機能解剖学で古傷・手術の影響について解説

  • ハンディガンを用いた古傷、手術痕のケア

  • 実際の症例に基づいたアプローチ方法

  • 現場で即使える指導法の実践練習


🛠 ご注意

※講座参加の際はハンディガンの準備は不要ですが、このWSの内容を実践いただくには、冷温機能付きハンディガンが別途必要になります。


手術や古傷に悩むクライアントの力になりたい方、ぜひご参加ください。
現場での「困った」を、神経学的アプローチで「できる」に変えていきましょう。

日程

    • 日程
    • タイトル
    • 場所
    • 時間
    • 持ち物
    • 料金(税込)
講師
Mamoru

■ 資格 側弯症ピラティスインストラクター

■ 出身地: 岩手県

15年間、様々なクライアントにトレーニング・ケア・コンディショニングの方法を提供しています。

一般的な肩こり・腰痛のケアや、腰椎圧迫骨折からの回復を手伝ったり、肩関節損傷(筋断裂等による)でまったく腕を動かせなかった方へのトレーニングの提供、頸椎ヘルニアの痛みやしびれを解消するための施術や解剖学的指導など、1からクライアントと取り組んで回復へ導いてきた実績があります。

30分おきに痛みが出て日常生活もままならなかった腰椎圧迫骨折の方が、痛みなくスポーツができる状態まで回復したり、歩けなかった80代の女性が最終的に小走りができるようになったり、ピラティスと人の持っている回復力の凄さをこの15年、クライアントと見てきました。

最近では側湾症ピラティスインストラクターとして活動しています。

側湾症ピラティスという技術によって、病院で手術しかないと言われた方の歪んだ背骨や肋骨がみるみる回復したり、スポーツパフォーマンスが向上したり、側湾症による慢性的なコリや頭痛・不眠といった症状も消えていきます。

僕自身も側湾を持っていましたが、このピラティスを行うことで背骨が整い楽に生活できるようになり、快適な体を楽しめるようになっています。

あなたにも同じように『効果』を提供します。

海外では側湾症のためのトレーニングやヨガ・ピラティスの指導者は多くいますが、日本ではまだまだ少なく、「貴重な存在ですね」と紹介されることが多いです。

スキル・資格
◉ピラティス・側湾症ピラティス
◉スポーツコンディショニング
◉スポーツトレーナー
◉カイロプラクティック
◉オステオパシー
◉筋膜リリース
◉内臓調整

指導経歴
◎国体出場選手へのトレーニング提供
◎スポーツで海外留学する学生のサポート
◎JFL所属選手へのトレーニング提供
◎ヘルニア・骨折等のケア方法とコンディショニング方法の提供
◎各種慢性疲労(肩こり・腰痛等)からの回復とトレーニングの提供
◎側湾症のためのケア方法・トレーニングの提供

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