深層筋の取扱説明書 <全7回シリーズ> ― 深層筋、使えてる? 固めて止める安定から、動きを支える安定へ ―

  • スキルアップ
  • 解剖学
  • 10.000円以下

講座:深層筋の取扱説明書 <全7回シリーズ> ― 深層筋、使えてる? 固めて止める安定から、動きを支える安定へ ―

日時:
講師:
永木和載

「インナーマッスルを使う」「コアを入れる」「お腹を締める」。

日常や運動指導の場ではよく使われる言葉ですが、そもそもインナーマッスルとは何を指し、どのような役割を持っているのでしょうか。


深層筋が適切に働くと、身体は安定しながらも、呼吸を続け、しなやかに動くことができます。一方で、深層筋は身体の奥にあるため、「使えている感じがする」「お腹に力が入った」といった自覚だけで、その活動を判断することはできません。

このワークショップでは、まず「インナーマッスル」について、骨格筋の構造や機能を含めて解剖学・生理学の視点から学びます。


巷でよく言われているインナーマッスルに関する情報について、「本当にそうなのか?」を整理しながら、骨格筋の働きやマイオカインなど、少し専門的だけれど身体を見るうえで役立つ知識にも触れていきます。

そのうえで、深層筋の働きを感覚だけで判断するのではなく、

呼吸が途切れていないか
姿勢を保持できているか
特定の関節肢位を再現できるか
手足を動かしたときに身体を過剰に固めていないか
 といった、身体に現れる間接的な手がかりを観察します。

解剖学を学び、身体を観察し、条件を変え、動きがどう変化するのかを確かめる。身体を固めて安定させるのではなく、必要なところが支えながら、必要なところは動ける身体を目指します。


このワークショップで学ぶこと
✅「インナーマッスル」とは何かを、解剖学・生理学から理解する
✅インナーマッスルについて一般的に言われている情報の正誤を整理する
✅骨格筋の構造・機能と身体における役割を理解する
✅深層筋を感覚だけで判断できない理由を知る
✅呼吸・姿勢保持・関節肢位の再現など、身体を見るための間接的な手がかりを学ぶ
✅身体を「固めて支える」状態と「動きを支える」状態の違いを理解する
✅呼吸、姿勢、関節の位置、床からの支持、動きの大きさなどを変え、身体の反応を観察する
✅腹横筋と胸腰筋膜の構造・機能と、体幹の支持との関係を学ぶ
✅深層筋を含む体幹の働きを背骨や手足の動きにつなげる


日程
第1回目 概論     9月25日
第2回目 各論①頸部  10月23日
第3回目 各論②脊柱  11月20日
第4回目 各論③肩関節 12月18日
第5回目 各論④股関節 2027年1月22日
第6回目 各論⑤膝部  2027年2月19日
第7回目 各論⑥足部  2027年3月19日

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講師
永木和載

株式会社リライト 代表取締役/理学療法士

2005年3月、四條畷学園短期大学(現在、「四條畷学園大学」)リハビリテーション学部 理学療法学科卒業。同年4月、理学療法士免許取得。病院にて回復期、慢性期医療における高齢者へのリハビリテーションを経験。2008年より訪問看護ステーションに勤務、在宅生活を支援する訪問リハビリ業務を経験、在宅医療における医療介護連携の重要性を学ぶ。
2011年より、医療専門家を対象とした講演活動を開始。その後、医療専門家のみならず、一般の方や運動指導に携わる専門家を対象とした講演も多数経験する。現在は、講演活動に加え、理学療法士の専門性を活かして複数の企業と連携し、健康商品(寝具、フットケアアイテム等)の監修・開発支援、超音波画像観察装置の普及を目的とした教材開発支援、太極拳のプログラム監修等を行っている。

HP:http://nagaki.online/

ブログ 「からだのホント?.com」
URL:http://karadano-honto.hateblo.jp/about

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