BASI ファカルティによるフォローアップワークショップシリーズ
「タクタイル」とはピラティス指導においてクライアントに触れることで、フォームを修正したり、正しい意識を入れ動きの質を高めたり、正しい負荷をかけたりすることができます。
その時何を伝えたいかによって、クライアントへの触れ方は優しく軽いタッチの時もあれば、力強く触れることもあります。タクタイルキューイングはダイレクトにクライアントにメッセージを伝える有効な手段ですが、場合によってはクライアントにとって、また指導者にとっても居心地の悪い体験となる可能性があります。触れることを通してコミュニケーションをとることを学びましょう。