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講座詳細

【大人気!第8回】ヨガ ピラティスインストラクターに特化した 骨盤底筋ケア指導者コース(資格認定) 

この講座には2024年3月20日に開催されるセルフケアの料金が含まれています。当日参加できない場合はアーカイブでご視聴いただけます。

日時:
2024 /4/8(月)9:30-14:00  2024/4/15(月)9:30-14:00 2日間 (休憩はありますが昼食時間はありません)
講師:
半田 瞳(はんだ ひとみ)

今、 世界的に最も注目されている筋膜治療「筋膜マニピュレーション®」のスペシャリストからの徹底指導!

 

あなたの骨盤底筋、本当に正しく使えていますか?

あなたのクライアントさんの骨盤底筋、 

本当に正しく使えるように指導できていますか?

   

あなたも骨盤底筋セルフケアの専門家をめざしませんか?

 

 

世界的に最も注目されている筋膜治療「筋膜マニピュレーション®」のスペシャリスト半田瞳先生(イタリア本部から認定。日本人女性ではたった4名しかいない/2019年3月現在)と 老若男女の多くの顧客をもつ ピラティスインストラクターMaki と ヨガインストラクター Mikuが 知識と実際の動きを掛け合わせ インストラクターに特化した 本当に使える骨盤底筋セルフケアの指導コースを作りました。

 

surprise このコースを受けるとできること

 

このコースは⾻盤底筋の正しい知識とトレーニング⽅法を⾝につけ、⾻盤底筋のプロフェッショナルになるコースです。⾻盤底筋を使えているのか⾃信がない。⾻盤底筋が⼤切なことは感じているけど・・・それをうまく伝えられない。クライアントさんが正しく⾻盤底筋を使えるようになるような指導がしたい。そんな悩みを解消できるコースです。

 

⾻盤底筋が正しく使えて、それをクライアント様へも伝えることができる。そして、クライアント様が正しく収縮できているかチェックし、フィードバックできるインストラクターになることがゴールとなります。

 

そのために、⾻盤底筋の基礎からトレーニング⽅法、正しく使えているのかセルフチェックそして最新のエビデンスまですべてお伝えいたします。

 

 

【コース内容】

 

・骨盤底筋とは?

・骨盤底筋の解剖学

・骨盤底筋の働き

・骨盤底筋と他の筋肉群・骨盤帯・腰痛・股関節・呼吸の関係

・横隔膜の理解 

・腹圧理解

・骨盤底筋のセルフチェックと他者チェック(主に腹横筋の動因で判断)

・骨盤底筋の収縮を促すための決められたプログラムの受講&解説&指導方法

 

 

【課題&テスト】

 

(課題)所定プログラムのティーチングを30回行う

 

(テスト)筆記+実技 

 

 ※筆記 骨盤底筋基本内容 

 ※実技は所定プログラムのティーチング 及び 腹横筋のチェック方法

 ※1回目試験は講座費に含む  追試の場合は5000円

 

【試験日程】

試験日は追ってアップします。

各日 定員あり

筆記試験&グループでの実技試験

試験の予約の取り方は 講座中に説明させていただきます。

 


 

<受講資格あり>

・骨盤底筋ケアを指導するインストラクター 流派問わず 養成コースを卒業されている方 

認定書提示をお願いしています。

 


 

<受講料>

・ 受講費   78, 000円 (税込み) 

 


 

mailこのワークショップについての質問はこちらまでinfo_bms@zenplace.co.jp

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半田 瞳(はんだ ひとみ)

略歴

TRIGGER RESEARCH LAB. 代表 株式会社TRIGGER所属(筋膜調整セラピスト)Japan Fascial Manipulation Associationアシスタント 

福島県会津若松市出身。子供の頃から「お腹が痛くなるのはなぜ?」「血が出るのはなぜ?」など, からだの不思議に興味があり, 理学療法士を目指す。2002年に理学療法士免許を取得。

尿失禁の研究を専門に行なっており, ドイツで行われた国際リハビリテーション医学会, シンガポールで行われた世界理学療法学術大会にて, 骨盤底筋の機能について発表。

研究論文「腹圧性尿失禁患者に対するインナーユニット機能を用いた新たなトレーニンング方法の開発と介入効果について」にて博士号を取得。

 

独自の骨盤底筋群体操を開発し, その有効性について科学的に証明した。尿失禁トレーニング「きゅきゅっと体操®」考案者。

研究論文「中高年女性における腹圧性尿失禁とインナーユニット機能との関係性」では, 世界で初めて, 骨盤底筋群の機能から尿失禁のリスクを割り出す基準値を導き出した。

この論文で, 「理学療法学」第9回学術優秀論文賞優秀賞を受賞。当該年, 女性で唯一の受賞となった。

 

また, 日本人女性ではたった4名しかいない(2019年3月現在), 今, 世界的に最も注目されている筋膜治療「筋膜マニピュレーション®」のスペシャリストとして, イタリア本部から認定を受けている。

エコーを用いて骨盤底筋の状態を目で確認しながら施術をしている中で, 排尿トラブルのケアには, 骨盤底筋体操よりも, 筋膜ケアを最初におこなう方が効果的であることを発見した。

 

受賞歴

2018年「理学療法学」第9回学術優秀論文賞 優秀賞受賞
受賞論文:中高年女性における腹圧性尿失禁とインナーユニット機能との関係性
理学療法学, 44(5), 348-356, 2017.

 

研究実績

  博士(学位)論文

  • 腹圧性尿失禁患者に対するインナーユニット機能を用いた新たなトレーニンング方法の開発と介入効果について

  学術論文(筆頭) *一部掲載

  • 中高年女性における腹圧性尿失禁とインナーユニット機能との関係性
    理学療法学, 44(5), 348-356, 2017.
  • The Intervention Effects of Different Treatment for Chronic Low Back Pain as Assessed by the Cross-sectional Area of the Multifidus Muscle(慢性腰痛患者に対する異なる治療が多裂筋横断面積に及ぼす効果)Journal of Physical Therapy Science,25(7), 811-813.
  • 慢性腰痛症における多裂筋筋硬度の左右差について
    理学療法科学,29(1), 101-104
  • 超音波画像診断装置を用いた腰部多裂筋横断面積の男女差について
    理学療法学, 41(5), 301-305.
  • Relationship between the phases of the menstrual cycle and the transversus abdominis muscle.(月経周期が腹横筋筋厚に与える影響)J Phys Ther Sci, 27(3), 563-565.
  • Reliability of measuring pelvic floor elevation with a diagnostic ultrasonic imaging device.(超音波画像診断装置による骨盤底挙上量の測定信頼性)J Phys Ther Sci, 27(8), 2495-2497.

 

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